YUDAI ISHIKAWA | |
石川 裕大 | |
DATA | |
卒年 | 2021年 |
現在の経歴 | コンバインアカデミー |
本日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます。帝京高校3年大島蔵之助です。よろしくお願いします。初めに、自己紹介のほど、よろしくお願いいたします。
令和3年に卒業しました、元9番石川裕大です。現在コンバインアカデミーに所属しています。
まず初めに、帝京高校に入学した理由を教えてください。
帝京高校に初めて練習来たときに、その練習の「熱量」だったり、山口監督の「気持ち」が伝わったっていうのと、あとウインターカップに出たことないチームで、ウインターカップに出たい!と思ったので帝京高校を選びました。
ありがとうございます。実際に入学してみて、印象に残っていることや学んだことは何かありますか。
「フットワークの大切さ」と、それを「継続する」ために必要なことですね。帝京高校はフットワークとかディフェンスのメニューが多いので、それをさぼってやるんじゃなくて、ちゃんとやることによって自分の身体が上がってることにすぐ気づきますし、逆に今はこうやって卒業して、気づくこともあるんですけど、卒業してやらなくなった途端に、体のコンディショニングの違いがわかるので、フットワークやディフェンスのメニューはしっかりとやった方が良いと思います。それを継続するために、1人1人が、コミュニケーションをとって仲間たちも一生懸命取り組んでいるので、そこが帝京高校バスケ部の印象に残っているところですね!
帝京高校バスケットボール部の魅力を教えてください。
とにかく山口監督とコミュニケーションが取れるっていうのと、自分たちで練習メニューを考えて、それをコート上で表現して、戦えることだったり、個人の時間とチームの時間がいい感じに取れるのが魅力だと思います。
個人だったりチームの時間があるっておっしゃっていましたが、石川さんは個人の時間をどのように使っていましたか?
個人の時間は、とにかくシューティングだったり、1日何本位っていうのを自分で決めて、とにかくシュート精度を上げてました。また自分でルーティンを決めて、ときにはラントレーニングが必要だなと思ったときは、毎日続けてやったりとか自分でそういうのを考えてやったりしてましたね!
ありがとうございます。最後の質問になります。帝京高校バスケ部に、これから入学を考えている中学生のメッセージをお願いします。
とにかく帝京の魅力は、本当にコミュニケーションを自分たちで取ろうとする、せざる得ない環境になるので、そこで自分の性格だったりとか関係なく、バスケットで必要なコミュニケーションっていうのが身につくと思います。また「自分で考える力」も身につくと思いますので、バスケで一番大切な基礎の部分がものすごい鍛えられる学校だと思うので、おすすめできる学校だと思うので、中学生の皆さんぜひ来てください! 本日はありがとうございました。
ありがとうございました。